首都圏土壌医の会のご紹介


設立趣意書

2017年4月1日

<背景>
平成27年度に土壌医資格登録制度がスタートして以降、登録者は年々増加してきております。
土壌医資格(土壌医・土づくりマスター・土づくりアドバイザー)を取得した理由は、資格を現在の仕事に生かしたい、農業や土作りに興味を持ちそれらの知識を学ぶためのきっかけとしたい、さらには、土づくりを通じた環境保全型農業や有機農業の推進、食育の推進、新規就農者や福祉施設の農業への取組の支援、市民農園や家庭菜園の土作りでの問題点の解決等様々であると思います。
これらの思いを実現するには、土壌医等の持つべき知識を維持・向上させ、さらには知識を実践に結びつけるような研鑽の場が必要になります。また、共通の思いを持つ人との出会い、土作りに関する色々な分野の専門家との人脈を形成するための資格登録者の交流の場が必要と考えます。しかし、現在これらが十分であるとは言えません。
このため、資格登録者のための十分な研鑽の場、活動の場の提供と、土壌医資格登録者の人的ネットワークの形成や情報交換ができる場を作るために、さらに、土壌医資格を活用した取り組みを広く一般の方に周知させるために「首都圏土壌医の会」を設立することといたしました。
「首都圏土壌医の会」の範囲は、広く首都圏【東京・埼玉・群馬・千葉・神奈川・栃木・茨城・山梨(順不同)】としております。これは、発起人となった者等の勤務地・住所が首都圏都県に跨っていることもありますが、人的ネットワークの形成や情報交換・実践の場を考えたときにも、地理的交流も盛んなエリアでまとめることが好ましいと捉えたからです。今後、「首都圏内で」都県単位の地域土壌医の会が設立された場合は、交流を深めながら、ともに土壌医資格者の活躍の場を広げていきたいと考えております。

<主な事業内容>
 首都圏土壌医の会の活動目標は、資格登録者の研鑽の場・活動の場の提供と、資格登録者の交流、情報交換、さらに一般の人に向けた土づくりの普及に置いています。この目標達成ために、以下の事業を順次行っていきます。
1.会員の研鑽の場の提供
(1)セミナー、土壌調査基礎講習会、土づくり現地研修会、総合研修会等の開催
(2)土壌医検定試験対策講習会等の開催
2.会員の交流の場の確保
(1)交流会の開催
(2)ウェブサイトによる会員間の情報交流
3.会員の活動の場の提供
(1)研究部会活動
  会員が、各自の思いに基づきテーマを定め仲間を集め研究部会活動を行うもので、首都圏土壌医の会の目的に沿った
 研究・情報交換等を行い、首都圏土壌医の会の発展に寄与することを目的とする。
(2)個別事業活動
  個別事業とは、会員と行政、企業、団体、個人が協力連携して本会として実施する事業であり、首都圏土壌医の会の
 目的に沿ったものに限定し、首都圏土壌医の会の発展に寄与することを目的とする。
4.土壌医の活動の一般の人への周知
以 上


会員数 46名(2019年10月13日時点)


【役員プロフィール】2019年7月10日時点


【会長】高山 晃(たかやま あきら)埼玉県在住
農協全国組織に勤務後、98年に就農。2016年5月に土壌医の資格を取得。中小企業診断士
≪会員のみなさんへ≫
首都圏土壌医の会を通じて、色々な人と出会い、農業への思いを達成しましょう。

【副会長】谷田貝 敦(やたがい あつし)群馬県在勤
クリオン(株)勤務(群馬県伊勢崎市)、2014年4月に土壌医の資格登録。
≪会員のみなさんへ≫
首都圏土壌医の会における活動や会員間交流を活発にして、「土づくり」や関連分野への対応レベルを共に高めていきましょう!

【理事:事務局長】多田 誠(ただ まこと)東京都在住
自営業、地域創業アドバイザー、GAPコンサルティング、審査員を務めている。2013年9月に土づくりマスターに登録。
≪会員のみなさんへ≫
首都圏ならではのリソースを活かし地域の農業や農的活動に貢献できるようお互いに切磋琢磨していきましょう!

【理事】藤森 利雄(ふじもり としお)埼玉県在住。
1999年に就農、野菜栽培に従事。2016年7月に土壌医に登録。
≪会員のみなさんへ≫
首都圏土壌医の会を通じ、様々な地域、立場の人たちと交流し、新しい農の文化を創造する手助けをしてゆきたい。

【監事】山田 裕臣(やまだ ひろおみ)神奈川県在住。
サラリーマン稼業の傍ら、市民農園での野菜作りを実践中。2019年7月に土づくりマスターに登録。
≪会員のみなさんへ≫
首都圏土壌医の会ならではの、都市近郊での土づくりについて考えていきましょう。